フレゼニウスカービジャパン株式会社について
フレゼニウスカービは国際的なヘルスケア企業です。重篤な慢性疾患の患者様向けに、医薬品及び医療機器の開発、製造、販売を行っており、静注ジェネリック製剤、輸液療法、栄養療法、これらに必要な医療機器を総合的に取り扱っています。また、輸血医療においては全血採取、プロセッシング、輸血や細胞療法に関する製品を提供しています。
"Caring for Life"の企業理念の下、医療従事者の皆様に、最良の治療法を提供して参ります。詳細は弊社ホームページをご覧ください。フレゼニウスカービの従業員数はグローバルで約33000人、2015年に8千150億円の売り上げを達成しています。フレゼニウスカービAG は フレゼニウスSE&CO.KGaA ヘルスケアグループの100%子会社です。
設立:2007年3月
資本金:7億6,500万円(2007年11月増資)
設立:2007年3月
資本金:7億6,500万円(2007年11月増資)
2012年 | 採血機器米大手フェンウォール社を買収。採血、プロセッシング、輸血や細胞療法に関する幅広い製品ラインアップで、輸血医療のグローバルリーダーとなる。 |
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2008年 | 抗ガン剤の印製薬大手 ダブール・ファーマを買収。 |
2008年 | 後発医薬品米大手 APPファーマスーティカルズを買収。 |
2007年 | 杏林製薬(株)より代用血漿関連ビジネスを取得。 日本法人フレゼニウス カービ ジャパン株式会社を設立。 |
2006年 | 抗ガン剤を製造するフィラキシス社を買収。 |
2005年 | 静脈栄養医薬品を製造するラベスファル社、および医療器具を製造するクリニコ社を買収。 |
2003年 | フレゼニウス ヘモケアを再編成し、輸液技術と輸血技術部門をフレゼニウス カービへ統合。 |
2000年 | アジア、ラテンアメリカ、アフリカの市場を開拓。 |
1999年 | 自社製薬部門であるフレゼニウス ファルマとカービを統合、新生フレゼニウス カービ(Fresenius Kabi AG)が誕生。 中心・末梢静脈および経腸栄養分野において包括的な製品・サービスを提供。欧州市場のマーケットリーダーへ。 |
1998年 | ファルマシア&アップジョンの栄養事業部門カービ(Kabi)を買収。 |
1997年 | 最新設備を誇る革新的な輸液製造工場を、ドイツ フリードバーグ市に竣工。 |
1988年 | 静脈栄養輸液を開発。 |
1979年 | 経管栄養剤の発売を開始。 |
1974年 | ドイツにおいて、輸液および医療機器の製造を開始。 |
1971年 | アミノ酸輸液の発売を開始。代用血漿剤(HES)を開発。 |
1933年 | 製造の拠点をバドホンブルグ市へ移す。 |
1912年 | ヒルシュ薬局の薬剤師兼経営者エドワード・フレゼニウス博士、製薬会社を設立。 |
1462年 | フランクフルト・アム・マインにヒルシュ薬局が開業。フレゼニウス家は18世紀よりこの薬局の経営者となる。 |